上野駅周辺の路地で、奇妙なババァがでるという噂がある。
昔に比べて綺麗になった上野駅。
しかし、その周辺には昔ながらの胡散臭い町並みが残っている。
そんな町並みの路地を、奇妙な猫顔をした老婆が徘徊しているという噂が広まっている。しかも、薄っすらと青光りしているため、出現するとかなり目立つらしい。
住民の話では、その老婆は終電が無くなる時間になると、路地に現れるという。
噂によれば、この老婆は昔、地方から上京してきたものの、望郷の念から足しげく上野駅に通ってきていたらしい。
いつもペットとして飼っていた猫と一緒に、上野駅から出る電車が見える線路沿いの路地に立っていたようだ。
その老婆が、いつしか猫と一体となって、一種の妖怪のような姿になったのではないかと、言われている。
この猫ババァ、人に危害を加えるわけではないので、地元の人も警戒するどころか、同情を寄せている。
これは街の監視カメラがとらえた、猫ババァの映像である。
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やはり青光り猫ババァの噂は本当だったのだ。
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